ガンを治すには
医者として私は、ガンをずっと見てきました。
そこで分かったことは、ガンを治すためには、
その人のそれまでの生き方、考え方を180度くらい変えないといけないということです。
"マイナーチェンジ"じゃダメなのです。
"フルモデルチェンジ"でないとダメなのです。
「マイナーチェンジ」でなく、「フルモデルチェンジ」
実際にそれを、誰かに言われてとかじゃなくて自然に頭の中を変えることができた人が治っていくわけです。
薬やサプリメントで治すのではないのです。その人の頭の中が「リセット」されないと、ガンは治らないのです。
薬やサプリメントに頼らせるような方向にすること自体がよくないと思います。
「物」に頼るということになってしまいますから。
だから私は何か「物」を勧めたり、それがいいという話は一切しません。
そして、「リセット」のしかたは、それぞれの置かれた環境で違いますから、
その方法は人それぞれで、自分で見つけるものだと思っています。
「治った人はこういうふうに考え方が変わりましたよ」・・・というような話をすることはあっても、
具体的にどう変えていくかという方法は何も言いません。
その人自身で考えて見つけていくしかないと思います。
十人いたら十人とも同じということはないでしょう。
万人に通用する、ハウツーというものではないのです
だからたとえば何かサプリメントなどを持って来て、
「これをのむと病気が治るよ」というのには賛成しないのです。
そういうのと本当に病気が治るということとは違うと思っています。
ガンは治そうとすると治らない
矛盾に聞こえるかもしれませんが、ガンというのは治そうとすると、なかなか治らないものなのです。
薬やサプリメントなどで「治そう」とすることそのものが、ガンを意識することになり、恐怖につながるわけですから。
恐怖と不安の中にいてもまず治らないのです。
もともとのベースで強い生命力のある人はそういうのもあまり関係がないのかもしれませんが、
人間というのは弱いものですから、治そうとするよりも、別のことをやっている人の方がずっと強いんです。
外から何かで治そうとするということは、常に自分はガンだということを思いながら過ごしているということなんです。
ガンに意識を向けないということがものすごく大きな力になるんですよ。
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